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	<title>Wi-Fiが弱い - おうちWi-Fi改善室</title>
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	<description>おうちWi-Fi改善室 &#124; 家のWi-Fiの遅い・途切れる・届かないをわかりやすく解決</description>
	<lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 10:28:15 +0000</lastBuildDate>
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		<title>Wi-Fiがコンクリート壁を越えられない理由と、部屋まで届かせる5つの対策</title>
		<link>https://clmagic.net/wifi-kabe-concrete-denpa-todokanai/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[相原 恒一]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Wi-Fiが弱い]]></category>
		<category><![CDATA[中継機]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[改善方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>コンクリート壁があるとWi-Fiの電波が大幅に弱まります。なぜ届かないのか原因を整理し、ルーターの置き場所の見直しから中継機・メッシュWi-Fi導入まで、家庭でできる改善策を順番に解説します。</p>
<p>The post <a href="https://clmagic.net/wifi-kabe-concrete-denpa-todokanai/">Wi-Fiがコンクリート壁を越えられない理由と、部屋まで届かせる5つの対策</a> first appeared on <a href="https://clmagic.net">おうちWi-Fi改善室</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>コンクリートの壁があると、Wi-Fiの電波は大きく弱まります。木造住宅に比べて電波が通りにくいのは、コンクリートの密度と鉄筋の組み合わせが原因です。この記事では、なぜコンクリート壁で電波が届かなくなるのかを整理したうえで、家庭でできる改善策を順番に紹介します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">コンクリート壁でWi-Fi電波が弱くなる理由</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">素材ごとの電波の通りやすさ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">鉄筋が電波を反射する</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">周波数帯による違い</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">まず確認すること：ルーターの置き場所</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">ルーターは家の中心に近い場所に置く</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">高い場所・見通しのよい場所に置く</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">コンクリート壁を越えるための5つの対策</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">対策1：2.4GHz帯に切り替える</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">対策2：Wi-Fi中継機を設置する</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">対策3：メッシュWi-Fiを導入する</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">対策4：有線LAN（LANケーブル）で延長する</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">対策5：PLCアダプター（電力線通信）を使う</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">対策を選ぶときの考え方</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">コンクリート壁でWi-Fi電波が弱くなる理由</span></h2>
<p>Wi-Fiの電波は、壁・床・天井を通過するたびに強さが落ちます。これを「電波の減衰」といいます。減衰の大きさは壁の素材によって異なり、コンクリートは特に影響が大きい素材の一つです。</p>
<h3><span id="toc2">素材ごとの電波の通りやすさ</span></h3>
<p>一般的に、素材の密度が高いほど電波は通りにくくなります。大まかな目安は以下のとおりです。</p>
<ul>
<li><strong>木材・石膏ボード（木造の壁）</strong>：電波が最も通りやすい。吸収率はおおむね0〜10%程度</li>
<li><strong>レンガ・ブロック</strong>：中程度の遮蔽。吸収率5〜35%程度</li>
<li><strong>コンクリート（RC造）</strong>：電波が通りにくい。吸収率は10〜90%とばらつきが大きい</li>
<li><strong>金属・鉄扉</strong>：ほぼ通過しない。吸収率90〜100%</li>
</ul>
<p>コンクリートの吸収率に幅があるのは、壁の厚さや鉄筋の密度によって変わるためです。薄い間仕切り壁と、外壁や構造壁では遮蔽の程度が異なります。</p>
<h3><span id="toc3">鉄筋が電波を反射する</span></h3>
<p>RC造（鉄筋コンクリート造）の建物で電波が特に届きにくいのは、コンクリートそのものの密度に加え、内部の鉄筋が電波を反射するためです。鉄のような導体は電波を通さず、反射・吸収します。木造の壁と比べると、RC造の壁は1枚で数十dB単位の減衰が起きることがあります。</p>
<p>たとえば10dBの減衰は電波強度が10分の1になることを意味します。20dBなら100分の1です。コンクリート壁を2〜3枚挟むと、電波強度が極端に下がるケースがあります（要確認：壁ごとの正確な減衰量はメーカーや測定条件により異なるため、バッファローなど機器メーカーの公式情報も参照してください）。</p>
<h3><span id="toc4">周波数帯による違い</span></h3>
<p>Wi-Fiには主に2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯があります。障害物への強さが異なるため、コンクリート壁越しでは周波数帯の選択も影響します。</p>
<ul>
<li><strong>2.4GHz</strong>：障害物を比較的通りやすい。電子レンジや近隣のWi-Fiと干渉しやすいが、壁越しではこちらのほうが届きやすいことが多い</li>
<li><strong>5GHz</strong>：速度が出やすく安定しているが、障害物に弱い。コンクリート壁を1〜2枚挟むと急速に弱まる</li>
</ul>
<p>コンクリート壁越しに電波を届けたい場合、まず2.4GHzに切り替えて改善するか確認するのが最初の手順です。</p>
<h2><span id="toc5">まず確認すること：ルーターの置き場所</span></h2>
<p>機器を追加する前に、ルーターの置き場所を見直すだけで改善するケースがあります。</p>
<h3><span id="toc6">ルーターは家の中心に近い場所に置く</span></h3>
<p>ルーターを部屋の端や玄関付近に置いている場合、反対側の部屋まで電波が届きにくくなります。家の中心に近い場所に置き直すだけで、カバーできる範囲が広がります。</p>
<p>具体的な目安として、電波を届けたい部屋からルーターまでの間にあるコンクリート壁の枚数をできるだけ減らす設置場所を選ぶことが重要です。壁を1枚挟むのと3枚挟むのでは、届く電波の強さに大きな差が出ます。</p>
<h3><span id="toc7">高い場所・見通しのよい場所に置く</span></h3>
<p>ルーターは床の上より、棚やテレビボードの上など高い位置に置いたほうが電波が広がりやすくなります。また、金属製の棚や電子レンジの近くは電波を遮りやすいため避けましょう。</p>
<p>ルーターの置き場所についての詳しい解説は「<a href="https://clmagic.net/wifi-heya-todokanai-kaizen/">Wi-Fiが部屋まで届かない原因は？弱い部屋の改善方法を解説</a>」も参考にしてください。</p>
<h2><span id="toc8">コンクリート壁を越えるための5つの対策</span></h2>
<p>ルーターの置き場所を変えても改善しない場合は、以下の対策を順番に試してください。</p>
<h3><span id="toc9">対策1：2.4GHz帯に切り替える</span></h3>
<p>スマートフォンやパソコンが5GHzに接続されている場合、2.4GHzに切り替えると電波が届くようになることがあります。速度は若干下がりますが、まず接続の安定を優先するのが現実的です。</p>
<p>ルーターの管理画面または端末のWi-Fi設定から、「（ネットワーク名）_G」や「2.4G」と表示されているSSIDに切り替えてください。表示名はルーターのメーカー・機種によって異なります。</p>
<h3><span id="toc10">対策2：Wi-Fi中継機を設置する</span></h3>
<p>ルーターの電波を中継機で受け取り、そこから再度飛ばすことで、コンクリート壁を挟んだ部屋にも電波を届けることができます。</p>
<p>中継機を設置するときのポイントは、ルーターと電波の届けたい部屋の中間に置くことです。コンクリート壁の手前（ルーター側の部屋）に置けば、壁を越える前に一度電波を受け取って増幅できます。壁の向こう側に置くと中継機自体が電波を受け取れず、効果が出ません。</p>
<p>中継機の設置場所の選び方は「<a href="https://clmagic.net/wifi-chukeiki-okiba-kotsu/">Wi-Fi中継機の置き場所はどこ？失敗しない設置のコツを解説</a>」で詳しく紹介しています。</p>
<h3><span id="toc11">対策3：メッシュWi-Fiを導入する</span></h3>
<p>メッシュWi-Fiは、複数の親機・子機が連携して家全体を一つのWi-Fiネットワークで覆う仕組みです。通常の中継機と比べて次のような違いがあります。</p>
<ul>
<li>SSIDが共通のため、部屋を移動しても自動で最適な機器に切り替わる</li>
<li>機器間の通信が最適化されているため、速度低下が起きにくい</li>
<li>複数の子機をコンクリート壁の前後に配置することで、効率よくカバーできる</li>
</ul>
<p>コンクリートが多い家や、複数の部屋で安定した接続が必要な場合には、中継機よりメッシュWi-Fiの導入を検討する価値があります。初期コストは高くなりますが、設定の手間が少なく扱いやすいのも特徴です。</p>
<h3><span id="toc12">対策4：有線LAN（LANケーブル）で延長する</span></h3>
<p>コンクリート壁を越えてLANケーブルを引き、別室にアクセスポイント（有線接続できるルーターや中継機）を設置する方法です。電波を使わないため、壁の素材に関係なく安定した通信が得られます。</p>
<p>施工上の問題（壁の穴あけ・ケーブルの取り回し）はありますが、テレビボードの裏やコンセント付近を経由するルートを工夫することで設置できる場合があります。賃貸では管理規約の確認が必要です。</p>
<h3><span id="toc13">対策5：PLCアダプター（電力線通信）を使う</span></h3>
<p>家庭内のコンセント配線を利用してデータを送受信する機器です。コンクリート壁越しにLANケーブルを引けない場合の代替手段として使われることがあります。</p>
<p>注意点として、電気系統の状態や配線の構造によって速度・安定性にばらつきが出ることがあります。また、ブレーカーの系統が異なるコンセント間では通信できないケースがあります。製品の仕様と自宅の配線状況を事前に確認してから購入するのが安全です（要確認：PLC対応機種の最新ラインナップや対応回線速度はメーカー公式サイトでご確認ください）。</p>
<h2><span id="toc14">対策を選ぶときの考え方</span></h2>
<p>どの対策が合うかは、建物の構造や用途によって変わります。以下の流れで判断するのが現実的です。</p>
<ul>
<li><strong>まず試す</strong>：2.4GHzへの切り替え・ルーターの置き場所の変更（コストゼロ）</li>
<li><strong>効果が出ない場合</strong>：Wi-Fi中継機の設置（数千円〜）</li>
<li><strong>中継機でも不安定な場合</strong>：メッシュWi-Fiへの移行、または有線LAN延長</li>
<li><strong>壁越しにケーブルを引けない場合の代替</strong>：PLCアダプターの検討</li>
</ul>
<p>一戸建ての2階でWi-Fiが弱い場合の対策については「<a href="https://clmagic.net/wifi-kodate-nikai-yowai-kaizen/">戸建て2階でWi-Fiが弱い原因は？届きにくいときの改善方法</a>」もあわせて参考にしてください。</p>
<h2><span id="toc15">まとめ</span></h2>
<p>コンクリート壁がWi-Fi電波を遮りやすいのは、素材の密度と内部の鉄筋が電波を吸収・反射するためです。同じ壁でも、鉄筋の密度や壁の厚さによって影響の大きさは変わります。</p>
<p>改善の手順をまとめると以下のとおりです。</p>
<ul>
<li>まずルーターの置き場所と2.4GHz切り替えで変化を確認する</li>
<li>効果が出ない場合は中継機をコンクリート壁の手前（ルーター側）に設置する</li>
<li>複数部屋で安定させたいならメッシュWi-Fiを検討する</li>
<li>電波に頼らない解決策として有線LAN延長・PLCアダプターも選択肢になる</li>
</ul>
<p>コストをかけずに試せることから順番に確認することで、不要な買い替えを避けながら改善できます。</p><p>The post <a href="https://clmagic.net/wifi-kabe-concrete-denpa-todokanai/">Wi-Fiがコンクリート壁を越えられない理由と、部屋まで届かせる5つの対策</a> first appeared on <a href="https://clmagic.net">おうちWi-Fi改善室</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>戸建て2階でWi-Fiが弱い原因は？届きにくいときの改善方法</title>
		<link>https://clmagic.net/wifi-kodate-nikai-yowai-kaizen/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[相原 恒一]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Mar 2026 01:02:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Wi-Fiが弱い]]></category>
		<category><![CDATA[原因]]></category>
		<category><![CDATA[改善方法]]></category>
		<category><![CDATA[置き場所]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>戸建てに住んでいて、1階のリビングでは快適に使えるのに2階の寝室や子供部屋ではWi-Fiが弱い、という状況に悩む人は少なくありません。これは床と天井が電波の大きな障害物になるためです。この記事では、2階で電波が弱くなる理 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>戸建てに住んでいて、1階のリビングでは快適に使えるのに2階の寝室や子供部屋ではWi-Fiが弱い、という状況に悩む人は少なくありません。これは<strong>床と天井が電波の大きな障害物になる</strong>ためです。この記事では、2階で電波が弱くなる理由から始め、費用をかけずにできる置き場所改善、中継機とメッシュWi-Fiの選び方まで段階的に解説します。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-3" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-3">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">戸建て2階で弱くなる理由</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">建材による電波の減衰</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">5GHz帯の障害物への弱さ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ルーターの設置場所が端にある</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">距離の問題</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まず試す置き場所改善</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">1階中央・高い位置へ移動する</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">2.4GHz帯への接続を試みる</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">LANケーブルでの有線接続（最終手段）</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">中継機とメッシュの選び方</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">中継機を選ぶケース</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">メッシュWi-Fiを選ぶケース</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">再発を防ぐ運用ポイント</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">定期的に速度を計測する</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">接続台数を管理する</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">ルーターのファームウェアを更新する</a></li></ol></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">戸建て2階で弱くなる理由</span></h2>
<p>Wi-Fiの電波が1階から2階に届きにくい主な理由は以下の通りです。</p>
<h3><span id="toc2">建材による電波の減衰</span></h3>
<p>電波は異なる素材を通過するたびに強度が落ちます。一般的な木造住宅の床・天井では<strong>10〜15dBm程度の減衰</strong>が生じます。鉄筋コンクリート造（RC造）や鉄骨造の場合はさらに大きく、20〜30dBm以上の減衰が起きることもあります。</p>
<h3><span id="toc3">5GHz帯の障害物への弱さ</span></h3>
<p>5GHz帯は2.4GHz帯に比べて速度が出やすい反面、<strong>壁・床・天井などの障害物に弱い</strong>という特性があります。ルーターが5GHz帯のみで運用されていると、2階への到達が特に弱くなります。2.4GHz帯は障害物への透過性が高いため、2階への電波到達には有利な場合があります。</p>
<h3><span id="toc4">ルーターの設置場所が端にある</span></h3>
<p>多くの家庭ではルーターが玄関付近やリビングの壁際に設置されています。部屋の端に置かれたルーターは家全体をカバーしにくく、特に対角線上の2階の部屋には電波が届きにくくなります。</p>
<h3><span id="toc5">距離の問題</span></h3>
<p>Wi-Fiの電波は距離が伸びるほど弱まります。1階から2階への垂直方向の距離は通常3〜4m程度ありますが、さらに床・天井の減衰が加わるため、環境により異なりますが、実質的には水平方向の相当な距離に匹敵する減衰が生じることがあります。</p>
<h2><span id="toc6">まず試す置き場所改善</span></h2>
<p>機器を追加する前に、<strong>ルーターの置き場所を変えるだけで大幅に改善するケース</strong>があります。費用がかからないので最初に試してみてください。</p>
<h3><span id="toc7">1階中央・高い位置へ移動する</span></h3>
<p>ルーターを1階の中央付近（できれば廊下や階段の近く）に移動し、高さ1〜1.5m程度の棚の上に置きます。部屋の端や床への直置きと比べると、家全体への電波の広がり方が改善します。</p>
<h3><span id="toc8">2.4GHz帯への接続を試みる</span></h3>
<p>2階の端末が5GHz帯のSSIDに接続している場合、2.4GHz帯のSSIDへ手動で切り替えてみてください。速度は5GHzより落ちますが、障害物を通過しやすく、2階での接続が安定するケースがあります。</p>
<h3><span id="toc9">LANケーブルでの有線接続（最終手段）</span></h3>
<p>2階の特定の部屋に有線LANを引けるのであれば、それが最も安定した解決策です。PLC（Power Line Communication）アダプターを使えば、電力線を通じてLAN信号を送ることができ、壁工事なしに有線接続に近い安定性を実現できます。</p>
<h2><span id="toc10">中継機とメッシュの選び方</span></h2>
<p>置き場所の改善だけでは不十分な場合は、機器の追加を検討します。選択肢は大きく「中継機」と「メッシュWi-Fi」の2つです。</p>
<h3><span id="toc11">中継機を選ぶケース</span></h3>
<p>次の条件に当てはまる場合は中継機（レンジエクステンダー）で対応できます。</p>
<ul>
<li>2階の一部の部屋だけ電波を届けたい（全体的な改善は不要）</li>
<li>予算を3,000〜8,000円程度に抑えたい</li>
<li>現在のルーターをそのまま使い続けたい</li>
</ul>
<p>中継機の設置場所は<strong>1階と2階の中間になる階段付近</strong>が理想です。1階廊下のコンセントや、吹き抜けがある場合はその近くに設置すると2階への電波が届きやすくなります。</p>
<h3><span id="toc12">メッシュWi-Fiを選ぶケース</span></h3>
<p>次の条件に当てはまる場合はメッシュWi-Fi（Google Nest WiFi、TP-Link Deco、Eero等）への移行を検討してください。</p>
<ul>
<li>2階全体の電波を安定させたい</li>
<li>現在のルーターが古くスペック不足</li>
<li>端末がシームレスに接続を切り替えてほしい（同一SSIDで家中をカバー）</li>
<li>接続台数が多く（10台以上）、中継機では速度低下が気になる</li>
</ul>
<p>メッシュWi-Fiは複数のノードを家中に配置し、<strong>同一のSSIDで家全体をカバー</strong>します。端末が自動で最も近いノードに接続するため、1階と2階を移動しても接続の途切れがほとんどありません。一般的な2階建て戸建て（3LDK〜4LDK）では、2〜3台のノードセットで全体をカバーできます。</p>
<h2><span id="toc13">再発を防ぐ運用ポイント</span></h2>
<p>改善後も安定した通信環境を維持するために、以下の点を意識しましょう。</p>
<h3><span id="toc14">定期的に速度を計測する</span></h3>
<p>「Speedtest by Ookla」などのアプリを使い、月1〜2回程度、1階と2階の各部屋で速度を計測しておくと、電波の変化にいち早く気づけます。特に機器を追加した後は<strong>設置前後の速度を同じ場所・同じ端末で比較</strong>してください。</p>
<h3><span id="toc15">接続台数を管理する</span></h3>
<p>スマホ・PC・タブレット・スマートTV・ゲーム機・スマート家電など、接続する機器の数が増えるとルーターの負荷が高まります。使わなくなった機器のWi-Fi接続をオフにし、接続台数を整理するだけで速度が改善することがあります。</p>
<h3><span id="toc16">ルーターのファームウェアを更新する</span></h3>
<p>ルーターのメーカーサイトや管理画面からファームウェアの更新確認を行いましょう。ファームウェアの更新により、安定性の向上や脆弱性の修正が行われます。多くのルーターは管理画面（192.168.1.1等）から更新操作が行えます。</p>
<h2><span id="toc17">まとめ</span></h2>
<p>戸建て2階でWi-Fiが弱い原因の多くは、床・天井による電波減衰とルーターの設置場所にあります。対策は以下の順番で試していくのが効果的です。</p>
<ol>
<li>ルーターを1階中央・高い位置に移動する（無料）</li>
<li>2.4GHz帯への接続に切り替える（無料）</li>
<li>中継機を階段付近に設置する（3,000〜8,000円程度）</li>
<li>メッシュWi-Fiに切り替える（全体改善に有効）</li>
<li>PLCアダプターや有線LAN接続を検討する（安定性最優先）</li>
</ol>
<p>最初から高額な機器を購入するのではなく、段階的に試していくことで、無駄な出費を抑えながら環境を改善できます。</p>
<p>戸建て2階など広い住宅での電波拡張に活用できるWi-Fi 6Eの解説は、バッファローの記事（<a rel="noopener" href="https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/wifi6e.html" target="_blank">出典：Wi-Fi 6E 到来！分かりやすく解説します | バッファロー</a>）が参考になります。中継機の設置手順については、TP-Linkの初期設定ガイド（<a rel="noopener" href="https://www.tp-link.com/jp/support/faq/1699/" target="_blank">出典：無線LAN中継器の初期設定の手順について | TP-Link 日本</a>）も合わせて確認してください。</p>
<ul>
<li><a href="https://clmagic.net/wifi-osoi-genin-kaizen/">Wi-Fiが遅い原因は何？家庭で今すぐできる改善方法5つ</a></li>
<li><a href="https://clmagic.net/wifi-togireru-genin-taisho/">Wi-Fiが途切れる原因は？急に切れるときの確認と対処法</a></li>
<li><a href="https://clmagic.net/wifi-router-jumyou-kaikae/">Wi-Fiルーターの寿命は何年？買い替え目安と症状チェック</a></li>
</ul><p>The post <a href="https://clmagic.net/wifi-kodate-nikai-yowai-kaizen/">戸建て2階でWi-Fiが弱い原因は？届きにくいときの改善方法</a> first appeared on <a href="https://clmagic.net">おうちWi-Fi改善室</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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